『深川屋』亀山三大銘菓「関の戸」とは?話題の「関の戸アイス」も紹介!
こんにちは!三重飯太郎だミェ!
君は三重県亀山市について知っているかミェ?
亀山市と言えば亀山蝋燭が有名だミェが、亀山市にも美味しいお菓子がたくさんあるんだミェ。その中でも「関の戸」「亀乃尾」「志ら玉」の3つは亀山三大銘菓として三重県民に愛されているミェ。
今回は亀山三大銘菓の1つ、「関の戸」を紹介していくミェ!
亀山三大銘菓の「関の戸」とは?
実物を見てもらうために、実際に「関の戸」を買ってきたミェ。
関の戸は個別包装で買うことが出来なかったから6個入りを買ってきたミェ!6個が縦に並んで入れられた長細い箱になっているミェ。
思っていたよりもしっかりとした個別包装がされているミェ。箱を失くしてしまっても、安心だミェな。(普通なくさない)
原材料はこちらだミェ。砂糖と餡子のお餅なんだミェな。
中には丸くてモチモチとしているお菓子が入っていたミェ。粉がパラパラと零れ落ちてくるミェ。口に入れた瞬間に砂糖の甘さを感じ取れて、噛むとモチモチとしたお餅の中にこしあんが入っていたミェ。想像以上に甘いお菓子で、甘党の私は大満足だミェ!
人気爆発「関の戸アイス」も販売中!
甘くてモチモチした「関の戸」だったミェが、なんと「関の戸」のアイスバージョンも売っているミェ!
元々は東京や仙台で限定販売していた「関の戸アイス」だミェが、2015年から深川屋本店でも販売を始めているミェ!「関の戸」の製品をそのままアイスにしているんだミェ。1つのアイスに関の戸が3つも使われていてお得感が満載だミェ。
亀山の銘菓「関の戸」を津市にある「ミルクパレット中村牧場」さんの搾りたてミルクと合わせて出来上がった商品だから、美味しいこと間違いなしだミェ。
事前にフォロワーさんから「関の戸アイス」の存在を教えてもらっていた私は抜かりなく買ってきたミェ!
色は若干茶色をしていて、味はまさに「関の戸」だったミェ!関の戸の甘さにミルクのまろやかさが加わって、甘くて濃厚なアイスに仕上がっているミェ。
「関の戸」や「関の戸アイス」の販売店は?
亀山三大銘菓である「関の戸」は創業370年の深川屋が販売しているミェ。江戸時代の三代将軍徳川家光の時代から続く老舗で、当時と変わらない製法で「関の戸」を作り続けているんだミェ。
そんな深川屋は三重県亀山市の関宿の通り沿いに本店を構えているミェ。郵便局の目の前だから見逃さないはずだミェ。建物も江戸時代からの伝統的な建築物とのことだミェ。
お店は通りに開かれていて、店員さんのいる場所が一段上がった畳になっているミェ。購入するときに段差を上がらなくて良いし、通りを歩いてきてそのまま気楽に買うことができたミェ。そして何より店内に趣きがあって最高だったミェ。
壁には「関の戸」の日持ちに関する注意書きが貼られていたミェ。「関の戸」は15日しか日持ちしないから、お土産に買って帰るときは日持ちに十分に気を付けるミェ。
私が今回買った普通の「関の戸」以外にも「お茶の香関の戸」という商品もあったから、また買いにくるミェ。
深川屋の駐車場は?
駐車場は深川屋本店に向かって右に数台分用意されているミェ。
一応駐車場が用意されているミェが、通りが狭いうえに人通りもそこそこあって、車で来店するのは大変だと思うミェ。
そして何より
こんなに素晴らしい関宿の通りを車でビューっと駆け抜けちゃうのはもったいないミェ。時間がある人は是非電車で来て、関宿の魅力を味わってほしいミェ。
最後に
今回は亀山三大銘菓の1つである「関の戸」と販売店の「深川屋」を紹介したミェ。亀山三大銘菓の残りも紹介していくから楽しみに待っていて欲しいミェ。
三重県には「関の戸」以外にも美味しいお菓子がたくさんあるから、君も三重県にお菓子巡りに来てミェ!
地図・アクセス
住所 | 三重県亀山市関町中町387 |
---|---|
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 木曜 |
駐車場 | 有り |