ミエメモ

三重県の飲食店についてを主として好きなことを書いていくブログだミェ!!三重県の飲食店のデータベースも作成していて、飲食店を応援しているミェ。データベースはこちらのURLだミェ!https://miemeshi.blogspot.com/p/index2.html

『大徳屋長久 小原木本舗』鈴鹿の銘菓「小原木」は300年受け継がれた至高のお菓子!

鈴鹿市の名物「小原木」を知っているかミェ?今回は鈴鹿市民の誇りである「小原木」を販売している『大徳屋長久 小原木本舗』に行ってきたから感想を伝えるミェ!

 

『大徳屋長久 小原木本舗』の外観

白子駅よりも東側、白子漁港のそばに『大徳屋長久』は店を構えているミェ。

鈴鹿市白子の大徳屋長久の外観写真

大徳屋長久:外観

茶色の落ち着いた雰囲気がある外観をしているミェ。看板には店名よりも大きく「小原木」と書いてあるミェ。小原木っていう店名と勘違いしてしまう人もいそうだミェな。そのぐらい『大徳屋長久』の「小原木」は有名なお菓子なんだミェ!

 

店内は販売スペースだけで、飲食スペースは無かったミェ。帰ってからゆっくりといただくことにするミェ。

 

駐車場はお店に向かって左側にあるミェ。数台分用意されているから、停車場所が無くて困ることはないと思うミェ。

 

300年間変わらぬ美味しさ「小原木」

大徳屋長久で購入した小原木の梱包された写真

小原木 梱包

達筆な字で「小原木」と書かれていて、とってもお洒落だミェ。

大徳屋長久で購入した小原木の実物写真

小原木 実物

大徳屋長久で購入した小原木の断面写真

小原木 断面

これが小原木だミェ。小細納言小豆と水あめを練りこんだあんこを、小麦と砂糖で練った皮で包んだ半月状のお菓子だミェ。簡単にいえば、餃子をお菓子で再現したような商品だミェ。中にはあんこがぎゅっと詰まっていて、柔らかくて甘いミェ。皮だけの部分も砂糖が練りこまれているから、素朴な甘さがするミェ。

大徳屋長久ではこの小原木を300年間作り続けていて、変わらない美味しさを提供しているミェ。鈴鹿の銘菓としてずっと市民に愛されているお菓子なんだミェ。

 

甘くておいしい和風クッキー「鈴鹿の森(梅)」

大徳屋長久で購入した鈴鹿の森(梅)の梱包された写真

鈴鹿の森(梅) 梱包

鈴鹿の地名を冠したクッキーだミェ。鈴鹿の森には抹茶、きなこ、梅の3種類の味があるミェ。どの味にしようか迷ったミェが、「鈴鹿の森庭園」と言えば「梅」だから梅味にしたミェ。

大徳屋長久で購入した鈴鹿の森(梅)の原材料などの写真

鈴鹿の森(梅) 原材料など

鈴鹿の森は和風のクッキーで、賞味期限は1~2か月ほどだミェ。アーモンドパウダーが使われているから、アーモンドアレルギーの人は気を付けるミェ。

 

大徳屋長久で購入した鈴鹿の森(梅)の実物写真

鈴鹿の森(梅)

大徳屋長久で購入した鈴鹿の森(梅)の断面写真

鈴鹿の森(梅) 断面

森感はあまりないミェが、丸っこくてかわいい形をしているミェ。

 

外はサクッと、中はしっとりとしていて、甘いクッキーだミェ。砂糖の甘さの中に梅の甘さが混じっているミェ。思っていたよりも梅の味がしっかりと感じられたミェ。食べる時に表面にまぶされた粉がパラパラと落ちてしまうから、床やテーブルをこぼさないように注意するミェ。

 

三重県には「小原木」の他にも美味しいお菓子がたくさんあるミェ。それらのお菓子を三重旅行のお土産にすれば、喜ばれること間違いなしだミェ。三重県民愛好のお菓子を紹介するから、興味があれば読んでいってミェ。

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地図・アクセス

大徳屋長久 小原木本舗 店舗情報
住所 三重県鈴鹿市白子1丁目6-26
電話番号 059-386-0048
営業時間 08:00~17:00
定休日 水曜
駐車場 有り