『大徳屋長久 小原木本舗』鈴鹿の銘菓「小原木」は300年受け継がれた至高のお菓子!
鈴鹿市の名物「小原木」を知っているかミェ?今回は鈴鹿市民の誇りである「小原木」を販売している『大徳屋長久 小原木本舗』に行ってきたから感想を伝えるミェ!
『大徳屋長久 小原木本舗』の外観
白子駅よりも東側、白子漁港のそばに『大徳屋長久』は店を構えているミェ。
茶色の落ち着いた雰囲気がある外観をしているミェ。看板には店名よりも大きく「小原木」と書いてあるミェ。小原木っていう店名と勘違いしてしまう人もいそうだミェな。そのぐらい『大徳屋長久』の「小原木」は有名なお菓子なんだミェ!
店内は販売スペースだけで、飲食スペースは無かったミェ。帰ってからゆっくりといただくことにするミェ。
駐車場はお店に向かって左側にあるミェ。数台分用意されているから、停車場所が無くて困ることはないと思うミェ。
300年間変わらぬ美味しさ「小原木」
達筆な字で「小原木」と書かれていて、とってもお洒落だミェ。
これが小原木だミェ。小細納言小豆と水あめを練りこんだあんこを、小麦と砂糖で練った皮で包んだ半月状のお菓子だミェ。簡単にいえば、餃子をお菓子で再現したような商品だミェ。中にはあんこがぎゅっと詰まっていて、柔らかくて甘いミェ。皮だけの部分も砂糖が練りこまれているから、素朴な甘さがするミェ。
大徳屋長久ではこの小原木を300年間作り続けていて、変わらない美味しさを提供しているミェ。鈴鹿の銘菓としてずっと市民に愛されているお菓子なんだミェ。
甘くておいしい和風クッキー「鈴鹿の森(梅)」
鈴鹿の地名を冠したクッキーだミェ。鈴鹿の森には抹茶、きなこ、梅の3種類の味があるミェ。どの味にしようか迷ったミェが、「鈴鹿の森庭園」と言えば「梅」だから梅味にしたミェ。
鈴鹿の森は和風のクッキーで、賞味期限は1~2か月ほどだミェ。アーモンドパウダーが使われているから、アーモンドアレルギーの人は気を付けるミェ。
森感はあまりないミェが、丸っこくてかわいい形をしているミェ。
外はサクッと、中はしっとりとしていて、甘いクッキーだミェ。砂糖の甘さの中に梅の甘さが混じっているミェ。思っていたよりも梅の味がしっかりと感じられたミェ。食べる時に表面にまぶされた粉がパラパラと落ちてしまうから、床やテーブルをこぼさないように注意するミェ。
三重県には「小原木」の他にも美味しいお菓子がたくさんあるミェ。それらのお菓子を三重旅行のお土産にすれば、喜ばれること間違いなしだミェ。三重県民愛好のお菓子を紹介するから、興味があれば読んでいってミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県鈴鹿市白子1丁目6-26 |
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電話番号 | 059-386-0048 |
営業時間 | 08:00~17:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | 有り |