『端宝軒』亀山三大銘菓「亀乃尾」とは?「亀山茶とうふけーき」の感想も一緒に!
こんにちは!三重飯太郎だミェ!
前回は亀山三大銘菓の1つ「関の戸」を紹介したミェ。
今回は亀山三大銘菓の2つ目「亀の尾」を紹介していくミェ!
亀山三大銘菓 「亀の尾」とは?
原材料は前回紹介した「関の戸」とあまり変わらないミェな。
茶色だった「関の戸」に対して「亀乃尾」は綺麗な白色をしているミェ。この違いは使っている砂糖の種類と餅の厚さによるものだミェ。丸く見えたミェが、よくみると6角形の亀甲型をしていて、亀の甲羅に見えなくもないミェ。亀の尻尾は6角形をしていないから、「亀乃尾」というよりは「亀乃甲」だミェな。
食感はモチモチとしていて、口の中で少しのびるお餅の中に包まれた練り餡がしっかりと甘いミェ。「関の戸」も甘い練り餡が包まれたお餅だったミェが、「亀乃尾」の方がお餅がのびるのが印象的だミェ。
緑茶が香る「亀山茶とうふけーき」
「亀乃尾」と一緒にこんな商品も買ってきたミェ!
亀山茶が使われたとうふケーキだミェ!この商品には亀山の特産品である亀山茶以外にも、
亀山の自然薯まで使われているんだミェ!まさに亀山を味わえるケーキとなっているミェ。
中身はこんな感じだミェ!んん?この感じ、どこかで見たことあるミェ?
以前紹介した『とらや勝月』の「鈴鹿とうふ」と似ているミェな!
亀山と鈴鹿はお隣さんだから、系統の似たお菓子が出来たのかもしれないミェ。
「亀山茶とうふけーき」の食感はしっとりとしていて、生地からは豆腐の風味が漂ってくるミェ!豆腐ケーキの生地に挟まれた緑茶餡は、緑茶の香りと甘さがバランスよく感じられるミェ。豆腐ケーキの生地がしっかりと分厚いから、甘みがくどくなくて食べやすいミェ!
「亀乃尾」の販売店は?
モチモチとのびるお餅に甘い餡子が包まれた「亀乃尾」は『端宝軒』が販売しているミェ!
『端宝軒』は亀山駅を出て右前方に店を構えているミェ!
レストラン『さつき』と『ローゼンボルグ』と同じ建物だミェ。店内の左側が『端宝軒』で、「亀乃尾」を販売しているミェ。店内の右側が『ローゼンボルグ』で、プリンやケーキなどの洋菓子やパンを販売しているミェ。『端宝軒』と『ローゼンボルグ』とで、名前と販売ブースは違うミェが、同じレジでまとめて支払いが出来たから、経営者は同じだと思うミェ。
先ほど紹介した「亀山茶とうふけーき」は『ローゼンボルグ』の方で販売していたミェ。
「亀乃尾」は10個以上の箱買いだけでなく、1個から個別販売もしているから、お土産の他に自分用として1個だけ買うことも出来るミェ。
私がお店に訪れた時は、『ローゼンボルグ』の洋菓子やパンを買っていく人が多かったミェ。観光客が主に購入するであろう地元の銘菓「亀乃尾」だけではなく、普段の食事やおやつになるパンや洋菓子も販売することで、地元に根付いた経営をしていると感じたミェ。
最後に
今回は亀山三大銘菓の1つ「亀乃尾」と、その販売店である『端宝軒』を紹介したミェ!同じ店舗内の『ローゼンボルグ』で購入した「亀山茶とうふけーき」もとても美味しかったから、君も是非買いに行ってみてミェ!
亀山三大銘菓の残りである「関の戸」と「志ら玉」も紹介していくミェ!
三重県には他にも美味しいお菓子がたくさんあるから、君も三重県に来たときは美味しいお菓子たちに出会っていってミェ!
地図・アクセス
住所 | 三重県亀山市御幸町231 |
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営業時間 | 8:30~19:00 |
定休日 | 木曜 |
電話番号 | 0595-82-3331 |
駐車場 | 無し |