ベビースターラーメンのベイちゃんからホシオくんへの世代交代を知らなかった三重県民。おやつカンパニーさんごめんなさい!
こんにちは!三重飯太郎だミェ!
この前ベビースターラーメンを食べたときに、キャラクターが変わっていることに気が付いたミェ!
ベイちゃんから、ホシオくんに。
とってもパリピなホシオくんだミェ。
今回はそんなベビースターラーメンのキャラクター交代について調べるミェ!
- ベイちゃんとビーちゃんは2016年で引退していた!
- 3代目キャラクターのホシオくんは楽しいベビースターラーメンがテーマ!
- ホシオくんの実写は出川哲朗!?ヤベイビー!クッキングをみて楽しい気分に
- キャラクター交代からみる時代の移り変わり
- 最後に
ベイちゃんとビーちゃんは2016年で引退していた!
びっくりしたミェ。
私が小さいころから見慣れてきた「ベイちゃん」と「ビーちゃん」が引退してしまうなんて…。
2人からの最後のメッセージはここで読めるミェ。
2人からのメッセージを抜粋するミェ。
ベビースターを愛してくださる皆様へ
僕たち、ベイちゃんとビーちゃんは、2016年をもってベビースターのキャラクターを引退します。
僕たちがはじめてパッケージに登場したのは、1988年。
初代キャラクターが約30年守ってきたベビースターの歴史や意志を受け継ぎながら、オレンジ色から白色のパッケージに大胆にリニューアルして華々しくデビューした時のことは今でも忘れられません。
初代キャラクターからベビースターを受け継いで、約30年。
僕たちも、新しい時代へとバトンタッチしていくことに決めました。
これから生まれ来る多くの子どもたちに、新しいベビースターを知ってもらえるように。ベビースターがこの先の未来まで、もっともっと愛してもらえるように。
ベイちゃんは1988年に初登場してから2016年までの28年間、ベビースターラーメンのパッケージで頑張ってきたミェ。ちなみに妹のビーちゃんは12年後の2000年に初登場したミェ。
ベイちゃんは28歳、ビーちゃんは16歳だミェ。
ベイちゃんももうすっかり成人男性だミェ。ベイさんって呼ぶべき年だミェ。
そんな2人は新しい時代の子供たちにもベビースターラーメンを愛してもらえるように、3代目にバトンタッチすることを決意したんだミェ。
初代キャラクターが30年、「ベイちゃん」と「ビーちゃん」も約30年、パッケージに登場したミェ。
3代目のホシオくんにも30年間頑張って欲しいミェ。
3代目キャラクターのホシオくんは楽しいベビースターラーメンがテーマ!
2代目の「ベイちゃん」と「ビーちゃん」が引退して、3代目はホシオくんに決定したミェ。
ホシオくんはおやつカンパニーがキャラクター名を一般公募して決定した名前だミェ。約4万7500通も応募があったらしいミェ!
「ベビースターラーメン」の「スター」からとっていると思うミェが、パリピっぽいホシオくんにピッタリの良い名前だと思うミェ。
そんなホシオくんの特技は歌とダンスらしいミェ。
パッケージのキャラクターなのに、特技があるということに驚いたミェ。
しかもそれが歌とダンス?パッケージで表現できるのかミェ?
「ベイちゃん」と「ビーちゃん」は色んな国の衣装を着ていたこともあったミェが、ホシオくんは歌の歌詞だったり、ダンスをパッケージでアピールするのかミェ?
そんなことを思いながらホシオくんの挨拶を読んで、不覚にも感動してしまったミェ。
ホシオくんからのメッセージも抜粋するミェ。
ボクの大切な友達、ベイちゃんとビーちゃん。
二人はベビースターがおいしい!ってことをこれまで本当にたくさんの人たちに伝えてきてくれた。
でも、ベイちゃんはボクに言ったんだ。
これからはベビースターの「おいしさ」だけじゃなくって、
ベビースターの「たのしさ」を伝えていかなきゃいけないんだよって。
だから、ボクは大好きなベビースターへの想いを
ボクの歌やダンスにのせて、みんなに伝えていくってことを決めたんだ。
これから、もっともっと楽しくなる、新しいベビースターをみんなと盛り上げていきたい!
さあ、みんなで、キブンちょい上げ!
ベビースター!
ホシオくんは、ベイちゃんとビーちゃんのおかげで広まったベビースターラーメンの美味しさに、楽しさをプラスするために生まれたんだミェ。
そのためにホシオくんは得意な歌やダンスでベビースターラーメンへの想いをみんなに伝えようとしているんだミェ。
ホシオくんの実写は出川哲朗!?ヤベイビー!クッキングをみて楽しい気分に
ベビースターの「たのしさ」を伝える活動の一環として、ヤベイビー!クッキングがあるミェ。
ヤベイビークッキングではロン・モンロウさん演じる栗子と出川さん演じるホシオくんが、ベビースターを使って楽しく料理をしているミェ!
ホシオくんの実写版が出川さんということにはびっくりしたミェが、動画を見て適任だったと思い直したミェ。出川さんの芸風が、ロン・モンロウとの掛け合いにベストマッチだミェ!
軽快なBGMとして流れている「ヤベイビー!ヤベイビー!」ってのがホシオくんの歌なのかもしれないミェ。
いずれダンスも公開されるかもしれないミェ。
栗子とホシオくんの楽しい料理を見ていると、私も真似したくなってきたミェ。
今度ベビースターラーメンを買った時に料理してみようかミェ。
キャラクター交代からみる時代の移り変わり
私はベビースターラーメンのパッケージキャラクターが「ベイちゃん」から「ホシオくん」に変わったことを知って、時代の流れを感じたミェ。
初代のキャラクターの時代を知らないから間違っているかもしれないミェが、2代目の「ベイちゃん」と「ビーちゃん」は「ベビースターラーメン」自体をより知ってもらうために活動をしていたと思うミェ。
「ベイちゃん」が色んな服装に衣装替えしたり、ピンバッジやフィギュアが作られたり、他の企業とコラボをしたり…等々。
「ベビースターラーメン」を見れば「ベイちゃん」が頭に浮かぶし、逆に「ベイちゃん」を見れば「ベビースターラーメン」がすぐに思い出せるミェ。
キャラクターとしての認知度や人気を上げることで、商品の認知度や人気も上がっていくミェ。
「チョコボール」のキョロちゃんと同じだミェ。
そんなベイちゃんの努力があって、今やベビースターラーメンはみんなが知っているお菓子になったミェ。
(初代の時にどうかわからないから、当時から誰でもお菓子だったのかもしれないミェ。)
ベビースターラーメンはみんなが知っているお菓子になったミェが、ベビースターラーメンがこれからの時代を生き残っていくには新しい試みが必要だミェ。
それが「ベイちゃん」が「ホシオくん」に伝えた、「美味しさ」に「楽しさ」をプラスすることだミェ。
私はどのお菓子でも「美味しさ」だけでは生き残ってはいけない時代になっていると思うミェ。
お菓子業界の発展により、どのお菓子を食べても「美味しい」時代になっているミェ。
スーパーやコンビニで目隠しをしてお菓子を選んでも、大抵「美味しい」商品を選べるミェ。
そんな時代だからこそ、お菓子も差別化が必要になっているミェ。
だからベビースターラーメンは「楽しさ」をプラスするために「ベイちゃん」から「ホシオくん」へ交代させたんだミェ。
多分!
最後に
そんなこんなで「ベイちゃん」から「ホシオくん」への世代交代を調べたミェが、
やっぱりおなじみのキャラクターの引退は悲しいミェ。
(2年間知らなかったけど…。)
最近(というにはもう時間が経っているミェが)、いろんなご当地キャラが誕生しているミェ。
ご当地を代表するゆるキャラ、萌えキャラが地域をアピールするために頑張っているミェ。
時代の流れにのって登場したゆるキャラや萌えキャラも、時代の流れが変われば新たな戦略が要求されるミェ。
30年後はどんなキャラクターが生き残れる時代になっているのかミェ?
引退しているキャラクターもいるかもしれないミェ。
数年先を見通したものだけが生き残れる、大キャラクター時代だミェ。