桑名市名物『蛤志るこ』は可愛い・面白い・美味しいが揃ったお菓子だった!
こんにちは!三重飯太郎だミェ!
今回は桑名市の名物お菓子である『蛤志るこ』について紹介するミェ。
『蛤志るこ』とは?
三重県桑名市の名物と言えば蛤だミェ。桑名市の蛤は三重ブランドにも指定されていて、三重県が誇る名物になっているミェ。
三重ブランドについてはこちらの記事で言及したミェ。
そんな桑名市の名物である蛤を模したお菓子が『蛤志るこ』だミェ!
このように可愛い蛤の形をしているミェ。白を基調として焦げ目の茶色が映えているミェ。この蛤の形をした皮の中にお汁粉の素が入っていて、お湯を入れるとお汁粉になるんだミェ。お汁粉が皮に包まれていて粉が外にこぼれる心配がないという、可愛さと実用さを兼ね備えた素晴らしい商品だミェ。
『蛤志るこ』の作り方
『蛤志るこ』の作り方は付属の紙で説明されているミェ!
『蛤志るこ』の作り方は簡単だミェ!
➀袋からしるこを取り出しお椀の中で割る
②沸騰したお湯(130cc)を注ぎかき混ぜる
このたった2工程で美味しいお汁粉が飲めるミェ!!
包装用紙にも作り方は書いてあるミェが、付属の紙とは書き方が違うミェ。お湯の量の指定が無くなっている代わりに、お湯の温度が100℃と指定されているミェ!
付属の紙で説明されていたように、ポットに常備されたお湯だと、とろみが出ないそうだから気を付けるミェ。美味しいお汁粉を飲むために、やかんでお湯を沸かしてアツアツのお湯を用意するミェ!
『蛤志るこ』を実際に食べてみた感想
実際に『蛤志るこ』を食べてみたミェ!
今回は玉川軒の『蛤志るこ』をいただくミェ!
ビニールの梱包を開けても、1つ1つが紙で包装されているから日を空けて食べても安心だミェ。原材料として砂糖、小豆、でん粉、餅米、葛粉、塩が使われているミェ。トロッとした汁粉を作るために、粘稠剤ではなく葛粉が使われているところにこだわりを感じるミェ。
付属の作り方用紙に沿って作っていくミェ。
➀『蛤志るこ』を袋から取り出して、お椀の中で割る
蛤の皮の中には薄紫色の粉がぎっしりと入っていたミェ!付属の説明用紙に「※飛び散らないようにご注意ください」と書いてあったから気を付けてたミェが、こぼしかけたミェ…。想像以上に粉が詰まっているから、こぼさないようにみんなも気を付けるミェ。
②お湯を入れてかき混ぜる
これで出来上がりだミェ!(かき混ぜてしまうと皮がふにゃっとなってしまって写りが悪くなるミェ。)お湯はきちんとやかんで沸かしたものを130cc使ったミェ。上記にもあるように、ポットのお湯を使うととろみが出なくなるそうだからだミェ。美味しいものを食べるためには手間を惜しんではいけないミェ。
それでは、いっただっきまーす。
市販のお汁粉よりもトロッとしているミェが、甘みはさっぱりしていてとっても美味しいミェ!甘みにくどさがないから、とっても飲みやすいミェ。もち米で作られた皮や中に入っていた玉も水分を含んだことでトロッとしていて美味しいミェ。このもち米のトロッとした感触が苦手な人もいそうだミェが、私は大好きだミェ。(他の汁物でもこういうトロッとしたやつが入っていた気がするミェが、何だったか思い出せないミェ。)
今回は説明書きに則って130ccのお湯を使ったミェが、お湯の量を少なくすればもっとトロッとして甘くなりそうだミェ。今度は少しお湯の量を減らして試してみるミェ。自分で作るから、自分の好みの味を探すことができるのも『蛤志るこ』の醍醐味だミェな!
まとめ
今回は玉川軒の『蛤志るこ』を食べてみたミェ。市販のお汁粉よりもさっぱりした甘さでトロッとしていて、とっても美味しかったミェ!そして、可愛い見た目と自分で作る喜びも楽しめる、面白い商品だったミェ!
三重県桑名市に訪れたお土産として、『蛤志るこ』は間違いなくオススメできるミェ!他にも三重県には美味しいお菓子がたくさんあるから、三重県に来たときはこちらで紹介しているお菓子をお土産にすることも検討してみてミェ!