『喫茶マスミ』お得なモーニング・ランチセット!情報が少ない喫茶店に実際に行ってみた感想!
ネット上にもあまり情報がなかった『喫茶マスミ』に実際に訪れてきたミェ。
市立四日市四日市病院に訪れる人が使いやすい価格帯の喫茶店となっていて、お得なランチセットが楽しめたミェ。
店舗紹介
喫茶マスミ:店舗のようす
『喫茶マスミ』は市立四日市病院のすぐ目の前の通り沿いにお店を構えているミェ!
お店の前がそのまま駐車場になっていて、2台までなら停めることが出来るミェ。ガラスが茶色で、店舗内が見えないから、少し入るのに勇気がいるミェ。入り口には食品サンプルがおいてあって、その棚に営業中と小さい札がかかっているから、きちんと営業していることがかろうじて伝わってくるミェ。
店舗自体には店名が書いてないミェが、
このように通りから見える位置に2種類の看板が設置されているから、お店を探して迷うことはないはずだミェ。
店内の床はタイル張りで、カウンター席とテーブル席があったミェ。お店に入る前に想像していたよりもお客さんがたくさんいて、安心したミェ。慣れない空気に緊張しつつ、メニューを確認したミェ。
喫茶マスミ:メニュー
サラダからメインまでが1通りそろっているミェ。海老フライやカキフライが鮮魚として書かれているのには疑問が残るミェが、肉も魚も食べられるミェ!ソフトドリンクやデザートが充実しているのも高評価だミェな。
朝7時から夕方の7時まで営業していることから、モーニングやランチのサービスも数種類用意されていて、とってもありがたいミェ。
病院の前にお店を構えているから、病院に受診やお見舞いで訪れる人も気軽に食べに来れる価格が設定されているミェ。
たまたまシチューフェアに遭遇したミェ。通常メニューよりも高級感あふれるメニュー表だミェが、600円とお値打ち価格だったミェ。
お得な日替わりランチセット
ごちそうシチューフェアのクリームシチューにも心が惹かれたミェが、今回は日替わりランチ(670円)を頼んだミェ。
サラダを食べて健康意識
まずはサラダが出てきたミェ。ランチセットではよくサラダがついてくるものだミェが、病院の目の前のお店だからか、自然と健康を意識して野菜を摂らなきゃいけない気分になるミェ。
キャベツとトマトの下にはドレッシングが、上にはマヨネーズがかかっていたミェ。最初はマヨネーズの量が少ないかな?と思ったミェが、ドレッシングのお陰で最後まで美味しくいただけたミェ。
メインはサクサクのカツカレー
お洒落な銀色のプレートにのって、カツカレーが登場したミェ。コーヒー付きで670円のランチセットだったから、普通のカレーが出てくると思っていたら、まさかのカツカレーで驚いたミェ。
サクサクのカツが4枚ものっていて、上から結構な量のルーがかけられているミェ。カレーのルーは辛すぎず、甘すぎずで丁度いい辛さだったミェ。辛いものが苦手な人でも十分食べられる程度の辛さだと感じたミェ。
食後のコーヒーでゆっくりと過ごす
コーヒーはファンキーなコップで登場したミェ。先ほどのカツカレーの時とは違ったお洒落さで、メニューが運ばれてくるのを楽しめたミェ。
コーヒーの種類とかはわからないミェが、普通に美味しいコーヒーをいただけたミェ。
まとめ
『喫茶マスミ』は市立四日市病院前にお店を構えている、気軽に落ち着ける喫茶店だったミェ。お店の外観は少しだけ入りにくいかもしれないミェが、サラダもコーヒーもついて670円でランチが楽しめるから、近くに用がある人は是非寄ってみてミェ!
近くには『ギオンシグマカフェ』という夜の24:00まで営業しているカフェもあるから、こちらもよろしくミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県四日市市久保田町1丁目3 |
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営業時間 | 7:00~19:00 |
駐車場 | 有り |
『大徳屋長久 小原木本舗』鈴鹿の銘菓「小原木」は300年受け継がれた至高のお菓子!
鈴鹿市の名物「小原木」を知っているかミェ?今回は鈴鹿市民の誇りである「小原木」を販売している『大徳屋長久 小原木本舗』に行ってきたから感想を伝えるミェ!
『大徳屋長久 小原木本舗』の外観
白子駅よりも東側、白子漁港のそばに『大徳屋長久』は店を構えているミェ。
茶色の落ち着いた雰囲気がある外観をしているミェ。看板には店名よりも大きく「小原木」と書いてあるミェ。小原木っていう店名と勘違いしてしまう人もいそうだミェな。そのぐらい『大徳屋長久』の「小原木」は有名なお菓子なんだミェ!
店内は販売スペースだけで、飲食スペースは無かったミェ。帰ってからゆっくりといただくことにするミェ。
駐車場はお店に向かって左側にあるミェ。数台分用意されているから、停車場所が無くて困ることはないと思うミェ。
300年間変わらぬ美味しさ「小原木」
達筆な字で「小原木」と書かれていて、とってもお洒落だミェ。
これが小原木だミェ。小細納言小豆と水あめを練りこんだあんこを、小麦と砂糖で練った皮で包んだ半月状のお菓子だミェ。簡単にいえば、餃子をお菓子で再現したような商品だミェ。中にはあんこがぎゅっと詰まっていて、柔らかくて甘いミェ。皮だけの部分も砂糖が練りこまれているから、素朴な甘さがするミェ。
大徳屋長久ではこの小原木を300年間作り続けていて、変わらない美味しさを提供しているミェ。鈴鹿の銘菓としてずっと市民に愛されているお菓子なんだミェ。
甘くておいしい和風クッキー「鈴鹿の森(梅)」
鈴鹿の地名を冠したクッキーだミェ。鈴鹿の森には抹茶、きなこ、梅の3種類の味があるミェ。どの味にしようか迷ったミェが、「鈴鹿の森庭園」と言えば「梅」だから梅味にしたミェ。
鈴鹿の森は和風のクッキーで、賞味期限は1~2か月ほどだミェ。アーモンドパウダーが使われているから、アーモンドアレルギーの人は気を付けるミェ。
森感はあまりないミェが、丸っこくてかわいい形をしているミェ。
外はサクッと、中はしっとりとしていて、甘いクッキーだミェ。砂糖の甘さの中に梅の甘さが混じっているミェ。思っていたよりも梅の味がしっかりと感じられたミェ。食べる時に表面にまぶされた粉がパラパラと落ちてしまうから、床やテーブルをこぼさないように注意するミェ。
三重県には「小原木」の他にも美味しいお菓子がたくさんあるミェ。それらのお菓子を三重旅行のお土産にすれば、喜ばれること間違いなしだミェ。三重県民愛好のお菓子を紹介するから、興味があれば読んでいってミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県鈴鹿市白子1丁目6-26 |
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電話番号 | 059-386-0048 |
営業時間 | 08:00~17:00 |
定休日 | 水曜 |
駐車場 | 有り |
『笹井屋本店』四日市市の名物「なが餅」の感想と駐車場の場所を解説!
今回はなが餅を購入した笹井屋本店について伝えるミェ。駐車場の場所がとってもわかりにくいし、調べてもよくわからなかったから、実際に駐車場について聞いてきたミェ。
なが餅とは?
なが餅は三重県四日市市で市民に愛される名物餅だミェ。細長くて平べったい形をしたお餅の中にあんこが包まれているミェ。このお餅が作られていた「日永」の地名にちなんで、「なが餅」と命名されていたそうだミェ。
笹井屋本店の様子
笹井屋本店は国道1号線から横道に1本それた住宅街に店を構えているミェ。近くには三滝川が流れていて、穏やかな時の流れを感じたミェ。
これが笹井屋本店の外観だミェ。白くて趣き溢れる建物をしているミェ。駐車場について調べてみると、「お店の裏側にある」と書いてあったミェが、お店の裏の道を通ってみても、それらしきものは見つけられなかったミェ。 他のお店の駐車場の看板は立っているミェが、笹井屋本店の駐車場はさっぱりわからないミェ。そこで、店員さんに聞くことにしたミェ。
笹井屋本店の駐車場の場所は?
笹井屋本店の駐車場は実際にあったミェが、少し位置が分かりにくいミェ。店員さんに聞くと、「お店の横の細い道にある黄色い塀の間から駐車場に入れる」とのことで、もう一度探してみたミェ。
この横道の…
ここが駐車場とのことだミェ。確かに入り口が開放されてはいるものの、ここが駐車場だと知らないとプライベートスペースのように思えて停めていい場所だと思えないミェ。加えて駐車場がこの狭さだから、停めるのも少し大変だったミェ。店員さんによると、「駐車場の場所を知らなかったり、知っていても停めにくかったりすることから、お店の前に路駐する人が圧倒的に多い」らしいミェ。
素朴な甘さが美味しいなが餅
なが餅を2本だけ買いたかったミェが、7本入りが最少だったミェ。
きちんと個別包装されていて安心したミェ。(一度に7本とか食べきれないミェ。)でも、消費期限は3日しかないから、買ったら早めに食べきる必要があるミェ。
細長くて平べったい形をしていて、両面がきつね色の焼き色が付いているミェ。餅は適度にのびて、焼き目の部分でぶちっと噛み切れるミェ。中には粒あんが入っていて、素朴なあんこの甘みがして美味しいミェ。
この形は桑名市の安永餅や立石餅に似ているミェが、その理由についてはこちらで説明して、実際に食べ比べもしてみたミェ。
三重県にはなが餅の他にも県民愛好の美味しいお菓子がたくさんあるミェ。こちらの記事で簡単に紹介しているから、是非三重県にお菓子巡りに来てミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県四日市市北町5-13 |
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電話番号 | 059-351-8800 |
営業時間 | 08:30~18:30 |
定休日 | なし |
駐車場 | 有り |
伊勢抹茶のもっちり生どら焼の感想!『ローソンと三重県立明野高等学校のコラボ商品』
2019/2/19から、三重県立明野高等学校の食品科学科の生徒とローソンが共同で開発した「伊勢抹茶のもっちり生どら焼」が販売されているとのことで感想を伝えるミェ!
抹茶のほろ苦さがとっても美味しかったから、みんなも是非買いに行ってミェ。
伊勢抹茶のもっちり生どら焼き:原料やカロリー
表にしっかりと「三重県立明野高等学校×LAWSON・和菓子の万寿や」と記載されているミェ。高校名を背負った商品が多くの店舗で販売されるのは凄いミェなー。
そして三重県産の小麦粉と伊勢抹茶、さらには伊勢の企業である山村乳業の山村牛乳が使われているミェ。三重県産の原料がたくさん使われていて、地元産の素材にこだわって開発されたことがうかがわれるミェ。
どら焼きのあんは白生あんだミェな。そこに抹茶が練りこまれていそうだミェ。1個のカロリーは239kcalだミェ。
今日の2/19から販売だミェが、消費期限は2/22となっていて短めだミェ。
伊勢抹茶のもっちり生どら焼き:感想
丸いミェ。想像よりも大きいなと思って測ってみたら半径5cmぐらいだったミェ。普通のどら焼きもこれぐらいだったかミェ?その分皮はぺらっとした印象で、厚さが薄い分直径が大きくなっているのかもしれないミェ。
断面はこんな感じだミェ。パッケージの写真とあまり変わらないミェ。生クリームが中央に、その外周を抹茶の白生あんで囲んでいるミェ。皮も中身もふわっとしていて、半分にちぎるのも簡単だったミェ。誰かとシェアしやすいミェな!
食感はふわっもちっとしているミェ。抹茶の白生あんは甘さの後に抹茶のほろ苦さが口の中に広がって、生クリームは甘さの後から油分が伝わってくるミェ。抹茶のほろ苦さがしっかりとあることで、生クリームの甘さや油分が苦なく味わえるミェ。お茶会の抹茶とお茶菓子を一度に楽しめる感覚だミェ!
伊勢抹茶のもっちり生どら焼きの販売店舗は?
公式サイトによると、伊勢抹茶のもっちり生どら焼は中部地区のローソン店舗約1,600店で買えるミェ。ただし、三重県名張、伊賀、熊野地区と福井県小浜市、美浜町、若狭町、高浜町のローソンでは売られないらしいミェ。また、「ローソンストア100」でも販売しないらしいから注意するミェ。
まとめ
・伊勢抹茶のもっちり生どら焼はローソンと三重県立明野高等学校のコラボ商品で、三重県産の原料がたくさん使われているミェ。白生あんや生クリームの甘さと油分が、抹茶のほろ苦さと一緒になることで美味しく味わえるミェ。
・この伊勢抹茶のもっちり生どら焼は一部を除いた中部地区のローソン店舗約1,600店で販売しているから、中部地区のローソンに行ける人は是非買いに行ってミェ!
こんな感じで三重県の食に関する情報を主に発信しているから、Twitterのフォローや読者登録よろしくミェ!
あーーーーあ、お金無いのに誘惑に負けたミェ… pic.twitter.com/f7hHVtYYzZ
— 三重飯太郎@食は人生そのものである (@miemeshi3) 2019年2月19日
他に美味しかったコンビニのお菓子では、愛知県と三重県のセブンイレブンで販売されているかりんとうたい焼きもおすすめだミェ。愛知県や三重県の人は、こちらも探してみてミェ。
『安永餅老舗本店』桑名市名物の安永餅と都饅頭を食べた感想と店舗の駐車場について伝える!
今回は三重県桑名市の名物餅である「安永餅」を求めて、安永餅老舗本店に行ってきたミェ。駅前の大通り沿いにある店で駐車場が2台分しかなかったから、車で買いに行く人は注意するミェ。
安永餅老舗本店のようすと駐車場
安永餅老舗本店は桑名駅前の1号線沿いに店を構えているミェ。
これが安永餅老舗のマークみたいだミェが、これは安永餅が2本並んでいるのかミェ?安永餅の特徴が「細長くて両端が丸まっている」から、安永餅を表しているのかもしれないミェが、両端が四角くなっているから違うかもしれないミェ。
お店の上にはこんなに大きな看板がでているから、見逃しようがないミェ。
そして安永餅老舗本店の駐車場はお店の横に2台分あるミェ。2台停めるには少しだけ狭いのと、大通りに面しているから停めにくいかもしれないミェ。
店内は販売スペースだけで、飲食スペースは無かったミェ。女の人が1人で店番をしていたミェ。
もちもちとした安永餅
これが安永餅だミェ。東海道五十三次の桑名宿があった安永の地で販売されていたことから「安永餅」と呼ばれるようになったミェ。江戸時代には細長い形から「ともち」や「牛の舌もち」とも呼ばれていたミェ。
細長くて平べったいお餅の中に粒あんが包まれていて、両面を焼いてあるのが特徴だミェ。餅はもちもちとしていて伸びるミェが、ちゃんと噛み切れる柔らかさで、歯にくっついてしまうこともないミェ。餅のうっすらとした焦げ目が香ばしい美味しさで、中の粒あんの甘みを引き立てるミェ。
三重県北勢地方には安永餅のような見た目をした、「なが餅」や「立石餅」と呼ばれる他のお餅も有名になっているミェ。それらのお餅の違いを食べ比べてみた記事はこちらだミェ。
ゴマの風味香る「都饅頭」
「都饅頭」は旅人のお土産として重宝されていた銘菓だミェ。玉子とはちみつが使われた饅頭で、皮の上部にはゴマがまぶされているミェ。あんはこしあんで少しパラパラとしていて、生地はしっかりとした食感だミェ。あんの甘みの後にゴマの香りがほのかに漂ってとっても上品な味のするまんじゅうになっているミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県桑名市有楽町35 |
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電話番号 | 0594-22-0327 |
営業時間 | 08:00~19:30 |
定休日 | なし |
駐車場 | 有り(2台) |
三重県には安永餅以外にも県民愛好の美味しいお菓子が沢山あるミェ。それらの紹介もするから、是非三重県にお菓子巡りに来てミェ。
『もち久』立石餅はどこで買えるの?販売店を調べた結果と実際に食べた感想!
三重県鈴鹿市の名物餅と知られている立石餅だミェが、買うことができる店舗は限られているミェ。立石餅の販売店を探して買ってきたから、報告するミェ。
立石餅は元々『あま新』が販売していた
現在は『もち久』が販売している立石餅だミェが、元々は同じ鈴鹿市神戸で営業していた『あま新』という餅屋さんが考案し販売していたお餅だミェ。
『あま新』のお店の前には「右はいせ道、左は江戸かい道」と刻まれた道標があったミェ。その道標が神戸の人々から「立石」と呼ばれていたことから『あま新』のなが餅を「立石餅」と呼ばれるようになったミェ。
現在、立石餅は『もち久』が販売している
そんな『あま新』が作っていた立石餅を今受け継いでいるのが『もち久』だミェ。『あま新』が廃業を機に、『もち久』へと立石餅の製法や道具を伝承したミェ。『あま新』も『もち久』も同じ鈴鹿市神戸で店を構えていたから、交流があったのかもしれないミェ。『あま新』がいつ閉業してしまったのかは定かではないミェが、2007年には営業していたという記述は発見したから、立石餅を『もち久』が継承したのは結構最近の話になるミェ。
立石餅はどこの『もち久』で販売している?
Googleで『もち久 本店』と調べてみると「閉業」と書いてあって、確認のために実際に『もち久』の本店とされているところに行っても、店は閉まっていたミェ。色々と調べた結果、ぎゅーとら鈴鹿エース店で買えるらしいとの情報を見つけたから行ってみたミェ。
ついに立石餅を買える『もち久』にたどりついたミェ。
お店の人に話を聞くと、『もち久』の本店と載っているところでは餅を焼いているだけで、ぎゅーとら鈴鹿エース店に運んできて販売しているらしいミェ。そして、『もち久』はぎゅーとら鈴鹿エース店にしか販売店を出店していないとのことだミェ。
だから現在立石餅を買える場所はぎゅーとら鈴鹿エース店だけになっているミェ。
立石餅の感想
これが立石餅だミェ。
細長くて平べったい形をしたお餅の表面はごつごつとしていて、こんがりとした茶色い焦げ目が付いているミェ。しっかりと焼かれてごつごつとしたお餅の中には水気を切った粒あんが入っていて、噛み応えがある焼きあんこ餅だミェ。粒あんは潰れているミェが、これはあんの水気を切るときに絞る影響で、小豆がつぶれているらしいミェ。
三重県の北勢地方ではこの細長くて平べったい形をしたお餅が有名だミェ。似た形をしている安永餅やなが餅との違いを調べるために、食べ比べをしてみた記事がこちらだミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県鈴鹿市神戸3丁目16-16番30号 |
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電話番号 | 059-381-5030 |
営業時間 | 09:00~22:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | 有り |
そして三重県には立石餅以外にも県民が愛するお菓子が沢山あるミェ。それらについても紹介しているから、お菓子巡りをしに是非三重県に遊びに来てミェ。
【地域別】三重県民おすすめのお土産33選!「通」を名乗れる珍しいお菓子も一挙紹介!
伊勢神宮や鈴鹿サーキット、長島スパーランドなどの観光地で有名な三重県。三重県に観光で訪れることも多いと思うミェ。
そんな三重県には県民が愛するお菓子が沢山あるミェ。そんな三重県民愛好のお菓子をお土産にするのも選択肢の一つだミェ。今回は三重県民たちが実際に推薦した、三重県が誇る名物お菓子たちを紹介していくミェ!
- 桑名市でオススメのお土産
- いなべ市でオススメのお土産
- 四日市市でオススメのお土産
- 鈴鹿市でオススメのお土産
- 津市でオススメのお土産
- 亀山市でオススメのお土産
- 伊賀市でオススメのお土産
- 名張市でオススメのお土産
- 松阪市でオススメのお土産
- 多気町でオススメのお土産
- 伊勢市でオススメのお土産
- 志摩市でオススメのお土産
- 鳥羽市でオススメのお土産
- 尾鷲市でオススメのお土産
- 熊野市でオススメのお土産
桑名市でオススメのお土産
アイスまんじゅう
アイスまんじゅうと聞くと、丸永製菓のあいすまんじゅうを思い浮かべる人が多いと思うミェ。桑名市では昭和25年頃からアイスまんじゅうが食べられていて、市民に愛されてきたミェ。ミルクアイスの中に小豆がぎっしり詰まっていて、暑い夏にぴったりの冷たくて甘いおやつだミェ。
アイスまんじゅうを販売している主な店舗
・新栄堂
・寿恵広
・マルマン
都饅頭
都饅頭は焼きまんじゅうの1種だミェ。三重県の都まんじゅうは中身がこしあんで、皮の上にごまがまぶされているミェ。あんこの甘さの後に、ごまの香りが漂ってくるミェ。普通の焼きまんじゅうよりも上品な後味になっているミェ。
都まんじゅうを販売している主な店舗
・玉川軒老舗
・宝来軒
・花乃舎
・和菓子処 和
・安永餅老舗
安永餅老舗本店で買った都饅頭については、この記事で詳しく書いたミェ。
蛤志るこ
桑名市の蛤は昔から有名で、「その手は桑名の焼き蛤」という言葉もあるくらいだミェ。そして桑名の蛤は三重ブランドにも認定されているミェ。
そんな蛤をモチーフとして作られたお菓子が「蛤志るこ」だミェ。蛤の形をした最中の中に乾燥した小豆餡とあられが入っていて、お湯をかけて溶くことで、お汁粉になるミェ。桑名市では玉川軒老舗などで買うことが出来るミェ。
蛤をお湯で溶かすというユニークなアイディアと携行食としての有用さを兼ね備えた面白いお菓子だミェ。遊び心あふれる「蛤志るこ」をお土産にすれば、子どもも大人も楽しめること間違いなしだミェ!
蛤志るこを販売している主な店舗
・玉川軒老舗
・花乃舎
玉川軒の蛤志るこを食べた感想はこちらだミェ。
安永餅
安永餅は細長くて平べったい形をしたお餅だミェ。中にはつぶあんが入っていて、両端は丸くまとめられているミェ。昔はその見た目から「ともち」や「牛の舌もち」とも呼ばれていて、旅人たちに親しまれてきたミェ。
安永餅は四日市市にあるなが餅や鈴鹿市にある立石餅と似た形をしているミェが、この理由についてはこちらで説明したミェ。
この細長い形のお餅は三重県以外では中々見ないから、三重県でのお土産にぴったりだミェ!
細長い形の理由を話のタネにしつつ、美味しい安永餅を家族や友達と一緒にぜひ味わってミェ!
安永餅を販売している主な店舗
・安永餅老舗
・安永餅本舗 柏屋
いなべ市でオススメのお土産
茶っぷりん
お茶の産地であるいなべ市には「茶っぷりん」というスイーツが誕生しているミェ。お茶農家達と18店舗のシェフたちが作り出した「茶っぷりん」は、それぞれの店舗で違う個性あふれるプリンになっているミェ。
YouTubeには茶っぷりんの応援ソングが公開されていて、いなべ市の茶畑と茶っぷりんを優しく歌い上げられて紹介しているミェ。名前を聞くとあの有名なコメディアンである「チャップリン」が思い浮かぶし、実際応援ソングにも登場するミェ。「茶っぷりん」を食べて笑顔になるようすを「チャップリン」とかけているんだと思うミェ。
茶っぷりんを販売している主な店舗
・patisserie Cafe こんま亭
・いなべプリン店
・trattoria tomato
・ベーカリー米藤
・アントニオ
・ラ・ポアール東員店
・Cake&Cafe VANILA
・Cafe de UN Daniel's
・洋食屋SAKURA
・ビストロシェスギ
・ふじのいち
・cafe Attente
・あんしん食品の店
・Amiens アミアン
・ふれあいの駅 うりぼう
・パスタ家POPO
・パン工房『あん』
ブリオッシュ
いなべ市で30年以上続く「ベーカリー米藤」で売られている名物パンだミェ。シナモン風味の蒸しケーキをブリオッシュで包んで焼いているミェ。パンの中にさらにパンが入っているという面白いパンだミェ。
ブリオッシュを販売している店舗
・ベーカリー米藤
松の蘿
いなべ公園(稲荷山)一帯の松林にちなんで作られた銘菓だミェ。こしあんをカステラ生地で挟んでいて、柔らかい味わいだミェ。
いなべ市のふるさと納税の返礼品にもなっているミェ。
第22回全国菓子博覧会で名誉総裁賞を受賞しているミェ。
松の蘿を販売している店舗
・松乃屋
四日市市でオススメのお土産
四日市バウム
伊勢志摩サミットで軽食として本かぶせ茶フィナンシェを提供したナポレオンで売られているバウムクーヘンだミェ。元々はピラミッドバウムクーヘンと名付けられていたミェが、四日市バウムと名前を変えたミェ。
四日市バウムを販売している店舗
・ナポレオン
うすかわ饅頭
うす皮饅頭は、酒素で作った薄皮が特徴だミェ。つぶあんがほんのりと酒の風味がする薄皮で包まれているミェ。
平成14年の全国菓子博覧会で技術優秀賞を受賞しているミェ。
うすかわ饅頭 を販売している店舗
・岩嶋屋
なが餅
なが餅も細長くて薄い形をしていて、両端が丸くまとめられているミェ。中にはつぶあんが入っているミェ。安永餅老舗本店さんの安永餅と比べると焼き目がつけられていて、あんこの水気も少し多かったミェ。この違いについては比べた記事を参考にするミェ。(安永餅の項目の記事と同じ)
この細長い形のお餅は三重県以外では見かける機会が少ないから、三重県からのお土産にぴったりだミェ!
なが餅を販売している主な店舗
・笹井屋
・金城軒
笹井屋本店のなが餅を食べた感想はこちらだミェ。
生クリーム大福
今や各地で売られている生クリーム大福だミェが、四日市市の富貴堂では昔から生クリーム大福が売られていたミェ。私は10年前から富貴堂の生クリーム大福を食べていたミェ。富貴堂はテレビでもよく取り上げられていて、お取り寄せは最大で6か月待ちになっているミェ。
店頭では普通に買うことが出来るから、四日市市まで買いにくると良いミェ。
生クリーム大福を販売している店舗
・富貴堂
鈴鹿市でオススメのお土産
小原木
小細納言小豆と水あめを練り合わせたあんを、小麦と砂糖を練った皮で包んだ半月状のお菓子だミェ。一言でいうなら、「餃子のお菓子版」だミェな。あんが包まれている中心部分は柔らかくて甘く、羽の部分は薄くて素朴な味がするミェ。
「大徳屋長久」では16代にわたって味を守り続けているミェ!
小原木を販売している店舗
・大徳屋長久
大徳屋長久の小原木を食べた感想はこちらだミェ。
立石餅
立石餅も安永餅やなが餅と同じく、細長く平べったい形をしていて、中にはつぶあんが入っているミェ。違いとしては立石餅の方がしっかりと焼き上げられていることだミェ。噛み応えのあるあんこ餅だミェ。
「あま新」が販売していたミェが、既に廃業してしまっていて、近くの餅屋「もち久」に製法や道具が受け継がれているミェ。買える場所が限られていて、「もち久」はぎゅーとら鈴鹿エース店にしか店舗を出しておらず、立石餅はここでしか買うことができないミェ。
三重県民でも食べたことがない人も多い「立石餅」をお土産にすれば、三重県通を名乗れるミェ!
立石餅を販売している店舗
・もち久
もち久の立石餅を食べた感想はこちらだミェ。
鈴鹿の駿風ライダーもなか
鈴鹿サーキットと同じ時期に創業した『とらや勝月』が、創業50周年を機に販売を始めた鈴鹿の新名物だミェ!オートバイを模ったもなかは北海道のトヨミ大納言を餡に、国産のもち米を最中種に使用していて、小豆のシンプルな美味しさが味わえる商品に仕上がっているミェ。鈴鹿サーキットでレースを観戦した後にこの「鈴鹿の駿風ライダーもなか」をお土産にすれば、喜ばれること間違いなしだミェ!
ライダーもなかを販売している店舗
とらや勝月
実際に『とらや勝月』に訪れた感想がこちらだミェ。
津市でオススメのお土産
平治煎餅
阿漕平治の伝説で有名な平治の忘れた傘をなぞらえたお菓子だミェ。傘の形をしていて、あっさりとした甘さをしているミェ。創業してから100年間、砂糖、小麦粉、卵だけで作られている卵煎餅だミェ。
三重セレクション2013を受賞しているミェ。
平治煎餅を販売している店舗
・平治煎餅
平治煎餅本店で平治煎餅を食べた感想はこちらだミェ。
蜂蜜まんじゅう
蜂蜜まんじゅうは「蜂蜜をもっと身近に」との思いで考案されたまんじゅうだミェ。パリッとした皮の中に蜂蜜入りのあんこが詰まっていて、甘さ抜群のおやつだミェ。
はちみつ饅頭は、蜂蜜まん本舗で買うことが出来るミェ。津駅東口や道の駅かわげにも出張販売を行っているミェ。
はちみつ饅頭を販売している店舗
・蜂蜜まん本舗
蜂蜜まん本舗で実際に蜂蜜まんじゅうを食べた感想はこちらだミェ。
亀山市でオススメのお土産
関の戸
関の戸は一口サイズのおもち菓子だミェ。1624年頃に服部伊予保重によって創業されていて、約370年間作り続けられているミェ。白い求肥皮の中に小豆の赤いこしあんが入っていて、それを甘みをおさえた和三盆でまぶしたお菓子だミェ。和三盆を使用していることで、後味に残る香りが表現されているミェ。鈴鹿山系の峰々に積もる白い雪になぞらえたと伝えられているミェ。
三重セレクション2013を受賞しているミェ。
関の戸を販売している店舗
・深川屋
深川屋で販売している「関の戸」や「関の戸アイス」を食べた感想はこちらだミェ。
伊賀市でオススメのお土産
かた焼
かた焼は刀の鍔に見立てて作られたと伝えられることから「つば焼」とも呼ばれるミェ。量は少なく、栄養価は高く、なっているから忍者が常用したとも言われているミェ。昔は刀の鍔や石で割って食べていたミェが、今はハンマーで割って食べるのが普通だミェ。
私は「かた焼」をハンマー無しでもらったことがあるミェが、硬すぎて噛めなかったミェ。延々と口の中で溶かして、やっと食べれるような硬さになったから、ハンマーは忘れずに使うミェ。
かた焼を販売している主な店舗
・伊賀菓庵山本
丁稚羊羹
丁稚羊羹は江戸時代に丁稚が練り羊羹を作った残りの羊羹を水ようかんにして好んで食べたことから「丁稚羊羹」と呼ばれるようになったミェ。
京都で有名な丁稚羊羹は蒸し羊羹だミェが、伊賀の丁稚羊羹は水ようかん風だミェ。水ようかんよりも糖分が控えめな丁稚羊羹は蒸し羊羹と比べて日持ちがしなかったことから、冬限定のお菓子だったミェ。
店舗によってはジュレのトッピングをしてみたり、珈琲味の丁稚羊羹にコーヒーフレッシュをかけたりと、創意工夫があふれた丁稚羊羹が販売されているミェ。
丁稚羊羹を販売している主な店舗
・いせや
・田山屋亀栄
・御菓子司おおにし
・風月堂
・湖月堂
名張市でオススメのお土産
へこきまんじゅう
生地自体にさつま芋が使われているお菓子だミェ。元祖のへこきまんじゅうはさつま芋の生地のみで作られていて、ほくほくのさつま芋を味わえるお菓子だミェ。さつま芋を食べてよくおならが出ることから「へこきまんじゅう」って名前がついたミェ。
へこきまんじゅうを販売している主な店舗
・たまきや
松阪市でオススメのお土産
ヤミーロール
ヤミーロールは「Yummy!」で販売されているお菓子だミェ。店名にもなっている「Yummy」と「うまい棒」薄くのばしたクレープ状の生地にソースとマヨネーズを塗って、うまい棒を巻いたものだミェ。
買うときにうまい棒の種類を選べるから、色んな味を試してみてミェ。
ヤミーロールを販売している主な店舗
・Yummy!
しんやのたい焼き
松阪市にあるたい焼き屋さんで、県外からもお客さんが訪れるほど人気だミェ。お店で食べるとあつあつでパリパリの皮が味わえるミェ。
しんやのたい焼きを販売している店舗
・たいやき しんや
多気町でオススメのお土産
ときび餅
ときび餅はときび粉を使用した餅菓子できな粉がまぶされているミェ。水飴も使用されていてわらび餅よりも柔らかく、とろける食感が特徴だミェ。
ときび餅を販売している主な店舗
・大西屋
伊勢市でオススメのお土産
赤福餅
伊勢といえば赤福だミェ。赤福餅は約300年前に作られ始めたミェ。お餅の上にこしあんがのっているミェ。伊勢神宮のそばを流れる五十鈴川に見立てられているんだミェ。赤福餅のあんは元々は黒砂糖で甘みを付けられていたミェが、明治に入ってからは砂糖餡に変更されたミェ。黒砂糖餡のお餅としては8月1日に販売される「八朔粟餅」があるミェ。八朔粟餅は神宮詣で豊作を祈ることから作られ始めて、無病の餅と信じられてきた、赤福餅の原点ともいえる餅だミェ。
このように赤福では1月を除く毎月朔日に、特別なお餅である朔日餅を販売するミェ。近鉄でも予約が出来るから、是非食べてみてミェ。
赤福餅を販売している店舗
・赤福
糀プリン
麹ぷりんは味噌醤油醸造元が開発した濃厚でコクのあるプリンだミェ。伝統的な本たまりと甘こうじを使用していて、なめらかでコクのある味わいとなっているミェ。
道の駅河芸でも買うことが出来るミェ。三重セレクション2015を受賞しているミェ。
糀プリンを販売している店舗
・糀屋
二軒茶屋餅
あんこを包んだ薄皮のお餅の上にきなこがまぶされたお餅だミェ。「二軒茶屋餅角屋」が販売していて、毎月25日には特別な黒砂糖あんのお餅が販売されるミェ。
昔、屋号「角屋」と「湊屋」の二軒の茶屋が大八車で運んだお餅であることから「二軒茶屋餅」と名前が付けられたミェ。
二軒茶屋餅を販売している店舗
・二軒茶屋餅 角屋
へんば餅
黒砂糖を使ったこしあんを、きめの細かい新粉を蒸して作った団子餅で包み、それを両面焼きしたお餅だミェ。
へんばや商店は元々宮川のほとりに店を構えていた茶店だミェ。伊勢神宮への旅人はここで馬を降りて返させたからへんば(返馬)餅と呼ばれるようになったと言い伝えられているミェ。
へんば餅を販売している店舗
・へんばや商店
へんばや商店の宮川店に訪れた記事はこちらだミェ。
御福餅
お餅の上に二見浦の波をかたどったあんこをまとった餅菓子だミェ。天の岩屋で踊って神々の心をやわらげた天細女の命が、福をもたらす神として「お福さん」と親しまれてきたことから命名されたのが「御福餅」だミェ。
御福餅を販売している店舗
・御福餅 本家
絲印煎餅
絲印煎餅は薄焼き煎餅で、表面には16種類の絲印が焼き付けてあるミェ。絲印とは昔生糸の取引証明として使われていた印鑑のことだミェ。
年末から年始にかけては期間限定でその年の干支が刻印された招福干支煎餅が販売されるミェ。
絲印煎餅を販売している店舗
・播田屋
生姜糖
生姜の汁と砂糖を煮込んで型に流し込んだお菓子だミェ。神宮のお札をかたどってから、伊勢神宮のお土産としても人気だミェ。
生姜糖を販売している主な店舗
・岩戸屋
・喜久屋
利休饅頭
「利休饅頭」は「藤屋窓月堂」の初代五左衛門が明治初期に、伊勢の茶人たちが千家を招いて大神宮茶会を催したさいに謹製した生菓子だミェ。
紅白の2種類があって、紅は小豆こしあん、白はうずら豆こしあんが入っているミェ。
利休饅頭を販売している店舗
・藤屋窓月堂
志摩市でオススメのお土産
真珠プリン
伊勢志摩産の本真珠の粉と真珠の塩がはいった高級感あふれるプリンだミェ。キャラメルプリンと牛乳プリンの層があって、上には真珠に見立てた寒天がのっているミェ。
真珠プリンを販売している店舗
・菓子工房シマヤ
きんこ芋
きんこ芋は志摩地方の海女さんのおやつとしても食べられているミェ。志摩地方は元々土壌が悪く、田畑が少ないことから穀物や野菜よりもさつま芋の栽培に重点を置いていたミェ。そして道路状況も悪かったことから、各家庭で主食やおやつとして食べられてきたミェ。
きんこ芋は11月から翌年の1月までの天候が安定した寒い時期に作られるミェ。芋を網に入れて、大釜で煮てしばらく蒸すミェ。そのあと、薄く切って1週間から10日ぐらい籠などに載せて干し、途中に何度もひっくり返して両面を適度に乾燥させるミェ。
こうして作られたきんこ芋はべっ甲色で自然な甘さが特徴で、志摩市の重要な特産品となっているミェ。
きんこ芋を販売している主な店舗
・上田商店
鳥羽市でオススメのお土産
シェル・レーヌ
シェル・レーヌは外はカリっと中はしっとりとした、真珠貝をモチーフにした焼き菓子だミェ。鳥羽産の卵と三重県産の「あやひかり」、さらには御木本製薬のパールシェルカルシウムが使われているミェ。添加物を使っておらず、素材本来の味が楽しめる焼き菓子だミェ。
こちらも三重県セレクション2013を受賞しているミェ。
シェル・レーヌを販売している店舗
・ブランカ
尾鷲市でオススメのお土産
おわせ節
ふわふわのカステラ生地にチーズバタークリームをはさんだブッセだミェ。尾鷲市のお菓子屋さんである「福助堂」が販売しているミェ。
おわせ節を販売している店舗
・福助堂
とらまき
尾鷲市の「錦花堂」で販売されている洋菓子だミェ。カステラ状の生地であんこが巻かれているミェ!巻物のような細長い長さをしているミェ。
名前の由来は尾鷲市の九鬼氏率いる九鬼水軍の「虎の巻」から来ているらしいミェ。
とらまきを販売している店舗
・錦花堂
熊野市でオススメのお土産
志ら玉
白玉粉を練って蒸し、それに小豆あんを入れて包んで再び蒸した和菓子だミェ。原料にこだわっていて、伊賀米の白玉と北海道産小豆を使用しているミェ。現在は「志ら玉屋」が販売しているミェが、かつて人気だった「白玉屋」の白玉を懐かしむ人々の期待に応えて考案されたそうだミェ。
志ら玉を販売している店舗
・志ら玉屋
三重県桑名市の安永餅、四日市市のなが餅、鈴鹿市の立石餅を実際に食べ比べてみた感想!
三重県北勢地方には、3種類の名物餅が存在するミェ。桑名市の安永餅、四日市市のなが餅、鈴鹿市の立石餅だミェ。これらのお餅は、どれも細長く、両端は丸くまとめられていて、餅を押し潰して両面焼きがなされているミェ。
今回はこの似た形をしたお餅である安永餅、なが餅、立石餅を食べ比べてみたミェ。
似た形をしている理由は?
安永餅、なが餅、立石餅の形がこんなにも似ている理由は「旅人への販売をしていたから」と言われているミェ。
旅人に出来立ての温かいお餅を提供するには、注文を受けてからお餅を焼くしかないミェ。先に作り置きをしていては冷めてしまうミェ。そして、販売店としては旅人への提供時間ははやくしたいものだミェ。そのために焼き時間を短くできるように早く火が通るお餅、つまり薄いお餅が作られるようになったんだミェ。
細長くて両端が丸い形をしている理由としては、伊勢神宮の「神宮餅」や四日市市や桑名市で赤ちゃんが生まれたお祝いのための「ねね餅」、「はらわた餅」が小判型をしていたからと推測されているミェ。
おめでたい小判型のお餅を旅人に迅速に提供するために考案された結果、安永餅、なが餅、立石餅などの細長くて薄いお餅が作り上げられたと考えられているミェ。
三重県北勢地方の3つの名物餅!
ここからが本題だミェ。みんなはこの3つの違いがわかるミェか?
左から立石餅、安永餅、なが餅だミェ。今回はこれらを実際に食べ比べてみたから、その感想をお伝えするミェ!
桑名市の安永餅(桑名市)を詳しくみる
まずは安永餅だミェ。今回は、安永餅老舗の安永餅を買ってきたミェ。
立石餅やなが餅よりもきれいで細長い楕円形をしているミェ。そして、全体的にあんこの黒っぽい色が透けているミェ。
安永餅は今回は安永餅老舗本店で買ってきたミェ、安永餅老舗本店についてはこっちで詳しく書いたミェ。
四日市市のなが餅(笹井屋)を詳しくみる
なが餅は笹井屋本店で購入してきたミェ。個別購入が出来なくて、7本入りが最少だったミェ。
なが餅は、全体的にしっかりと押し潰されていて、焼き加減も全面がきつね色になるぐらいまでは焼かれていたミェ。安永餅よりは焼かれているけど、立石餅よりは焼かれていないミェ。
鈴鹿市の立石餅(もち久)を詳しくみる
立石餅はもち久さんでしか買えないから、今回の中で一番レアなお餅だミェ。三重県民でも知らない人や、知ってはいても食べたことが無い人も多そうだミェ。
安永餅やなが餅によりも押し潰されていて、しっかりと焼かれているミェ。手触りも他の2つに比べてごつごつしているミェ。
3つの違いは餅?あんこ?
3つの紹介が終わった所で、食べ比べていくミェ。
餅の硬さは焼かれ方からも明らかだミェが、硬い順に立石餅、なが餅、安永餅だミェ。
そしてあんこの水気がある順は、なが餅、安永餅、立石餅だミェ。安永餅が1番焼き時間が短そうだったから、安永餅のあんこが1番水気が残っているのかと思っていたら、なが餅のあんこの方が水気が残っていて驚いたミェ。あんこは全てつぶあんだったミェ。
餅の硬さとあんこの水気が違うことで、食感も結構違って、それぞれ違う美味しさがあったミェ。
立石餅は餅もしっかりと焼かれていて、あんこの水気も少なめだったから、噛み応えがよかったミェ。硬めの餅の中に水分が飛んで甘みが濃縮されたあんこが詰まっている感じだミェ。例えるなら、あんデニッシュのお餅版?みたいな感じだミェ。
なが餅と安永餅はもちもちのお餅の中に、少し水気のあるあんこが詰まっていて、どちらも「もちっとろっとした甘さ」をしているミェ。2つの違いとしては、なが餅の方が焼き目の部分でぶちっと千切れるような食感をしていたミェ。正直、食べて違いは分かったミェが、文章で上手く表現できないミェ。「なが餅の方が若干水気が多いあんこで、焼き目が少し硬い。」これが私に出来る精一杯の表現だミェ。
まとめ
今回は安永餅となが餅と立石餅を食べ比べてみたミェ。3つの中で立石餅は焼き加減やあんこも全然違って特徴的だったミェが、安永餅となが餅は食べ比べてみてもよく似ていたミェ。でも安永餅となが餅にも餅の焼き加減やあんこにちゃんとした違いはあって、この2つの違いを表現しきる語彙力がないことが悔やまれるミェ。(語彙力ある人がどう表現するのか聞いてみたいミェ。)
また、安永餅は安永餅老舗本店で、なが餅は笹井屋本店で、立石餅はもち久で買ってきたから、他の店舗のお餅で比べるとさらなる違いや似た点が出てくるかもしれないミェ。
三重県のお菓子には他にも有名なものがあるからそれらを紹介するミェ。
これを読んで三重県にお菓子巡りに来てミェ。
『平治煎餅本店』三重県津市の名物、平治煎餅と平治最中を食べた感想!
今回は三重県津市の有名なお菓子、平治煎餅を食べに津市大門の『平治煎餅本店』に行ってきたミェ。
店舗紹介
平治煎餅本店:店舗のようす
平治煎餅本店は三重県津市の大門にあるミェ。正面の石畳の通りには車が入れないようになっていて、安心して歩くことが出来るミェ。
店先にテーブルやのぼりが出されていて、とってもお洒落だミェ。店舗に入ってすぐが平治煎餅などのお菓子が並んだショーケースとレジになっているミェが、飲み物を頼めば奥の喫茶スペースで食べていくことが出来るミェ。
喫茶スペースはテーブルが4つ用意されているミェ。4人掛けが3つと2人掛けが1つだミェ。食べていく人は多くないのか、私が訪れたときには私しか喫茶スペースで食べていなかったミェ。
平治煎餅本店:駐車場の場所
駐車場は店の裏にあるミェ。蜂蜜まん本舗の駐車場のすぐそばだミェ。
手前の白い枠線の4台分と、自転車が写っている場所の2台分が平治煎餅本店の駐車場になっているミェ。赤いコーンが並んでいるのが目印だミェ。塀を挟んで左の駐車場はペリカンカフェさんの駐車場だから、間違えて停めないように注意するミェ。
店舗にはこの店舗裏からも入ることが出来るミェ。
平治煎餅本店:メニュー
こちらがメニューだミェ。ここには飲み物とアイスクリームだけが載っているミェが、店舗内のお菓子を頼めばそれを食べることが出来るミェ。(お菓子のみは不可。お菓子を頼む場合は飲み物とセットで頼むミェ。)コーヒーと抹茶を頼めば、平治煎餅が2枚付いてくるミェ。
抹茶と平治煎餅、平治最中をいただく
ほろ苦い抹茶とともに平治煎餅と平治最中を味わってきたミェ。
平治煎餅も平治最中も笠の形をしているミェが、これには理由があるミェ。これは津市の有名な阿漕平治という物語中の平治の笠を意識して作られているミェ。詳しくは他の記事で書くミェ。
平治煎餅は創業以来ずっと砂糖、小麦粉、卵の3種類の原材料で作られているミェ。パリッとした食感であっさりとした甘みをしているから、サクサクと食べられるミェ。2枚付いてきたけど、もう1枚頼んでも良かったかもしれないミェ。平治最中はさくっとした食感で中にはたくさんの餡子が入っているミェ。平治最中の方が甘みが強くて、一緒に頼んだほろ苦い抹茶との相性がとってもよかったミェ。
平治煎餅を買いに三重県まで来れない人もいるかもしれないミェが、通販では売られているから、三重県津市が誇る平治煎餅を1度味わってみてミェ!
『平治煎餅本店』のすぐ近くには、同じく津市の有名なお菓子である蜂蜜まんじゅうを売っている『蜂蜜まん本舗』もあるから、時間に余裕があれば寄ってみると良いミェ。
他にも三重県には様々な名物お菓子たちがあるから、三重県にお菓子巡りに来てミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県津市大門20-15 |
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電話番号 | 059-225-3212 |
営業時間 | 09:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 有り(6台) |
『蜂蜜まん本舗』津市の名物!蜂蜜まんじゅうを実際に食べた感想!駐車場の場所も解説!
「蜂蜜まんじゅう」は「蜂蜜をもっと身近に」との思いから作られた蜂蜜入りのまんじゅうで、津市の名物の1つだミェ。今回はそんな津市の名物「蜂蜜まんじゅう」を食べに行ったミェ。
店舗紹介
蜂蜜まん本舗:店舗の様子
蜂蜜まん本舗は23号線を南に進んで左手にあるミェ。近くには松菱やお城公園もあって、津の中でもそこそこ栄えている場所だミェ。
蜂蜜まん本舗ではお持ち帰りのお客さんが多いミェが、店内で食べることも出来るミェ。店内で食べていくお客さんのために、店舗内にはカウンター席、テーブル席、座敷が用意されているミェ。
蜂蜜まん本舗:メニュー
蜂蜜まん本舗では蜂蜜まんじゅうしか売っていないミェ。蜂蜜まんじゅうは税込みで1個60円だミェ。
蜂蜜の風味が広がる蜂蜜まんじゅう
出来立てほやほやの蜂蜜まんじゅうはあつあつのこしあんと蜂蜜の甘みがパリッとした皮に包まれていて最高だミェ。こしあんの甘みのすぐ後に蜂蜜の甘みがやってきて、違う甘みの連鎖が口の中に広がるミェ。店内で食べるとお茶も1杯付いてくるミェ。
私はお持ち帰りよりも、店内で出来たての蜂蜜まんじゅうを食べることをオススメするミェ。お持ち帰りだと買って帰っている間に少しは冷めてしまうから、みんなには是非とも出来立ての蜂蜜まんじゅうを味わってみて欲しいミェ。出来立ての蜂蜜まんじゅうを味わった後に、お土産として蜂蜜まんじゅうを買って帰れば良いミェ!
蜂蜜まん本舗の駐車場の場所
『蜂蜜まん本舗』へは近鉄津新町駅から歩いて約20分だミェ。
車で行く人は、近くにある店舗専用駐車場を利用するミェ。
駐車場は2台分しかないミェが、歩いてくる人が多いのか、停められなかったことはないミェ。『蜂蜜まん本舗』はお持ち帰りが多くてすぐに帰るお客さんが多いから、駐車場がもし満車でも、少し待ってみるとすぐに空くかもしれないミェ。
駐車場の場所はここだミェ。
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蜂蜜まん本舗が遠くて行けない人は津駅で買おう!
蜂蜜まんじゅうを食べたいけど、『蜂蜜まん本舗』まで歩くのが大変な人もいると思うミェ。津駅からは遠いし、津新町からでも20分は歩かなければいけないミェ。
そんな人たちのために、『蜂蜜まん本舗』が津駅東口に出張販売しているミェ!
津駅東口に屋台を出していて、赤いのぼりに「蜂蜜まん」と書いてあるからわかるはずだミェ。この出張店舗はもちろんお持ち帰り専用で、5個入り(300円)と10個入り(600円)を販売しているミェ。
『蜂蜜まん本舗』まで歩けないけど、蜂蜜まんじゅうを食べたい人は津駅東口でお土産として買うのがオススメだミェ。
三重県には蜂蜜まんじゅうのような有名なお菓子が沢山あるから、それをまとめてみたミェ。
津市では他にも平治煎餅という有名なお菓子があるからその食レポもしたミェ。
地図・アクセス
住所 | 三重県津市大門8-5 |
---|---|
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 水曜日、第4木曜日 |
駐車場 | 有り(2台) |